杏子と松室の所属事務所:オフィスオーガスタの
さかいゆうさんが初のカバーアルバム『CITY POP LOVERS』を11月30日にリリース!
そこで、”CITY POP” をじっくりと特集しました。
海外でDJたちが使用したことで、日本のシティポップが大ブレイク中!
杏子「ぼんやりと、こういう楽曲が流行っていた時に、
私は思春期で聞いてたはずなんだけど、”シティポップ”って言ってなかった気がするな~。
あと、今思うと、シンセサイザーが出てきてから、そういう楽器の音色が強いイメージ。」
松室「シティポップというくらいなんで、恋愛の歌にしても、都会の2人という印象がありますね。
ちょっとおしゃれな、アーバンな。田んぼを駆けてはない感じ(笑)」
中でも、松原みきさんのデビュー曲『真夜中のドア ~STAY WITH ME~』(1979年)は、
海外での人気を得て大ヒットしている曲。さかいゆうさんもカバーしています。
松室「ドドッツドッドっていうこのリズムが、都会的に聞こえますよね。おしゃれ。
そもそも、このリズムは洋楽の影響で始めたんですかね?」
杏子「そうかも?! 詳しい人に聞いたら、面白そうだね~。
tiktokでもこの曲がバズって若い世代にも浸透したって。」
松室「今、僕より若い世代は、その曲がいつ発売された曲とか知らなくて
面白かったり響けば、周り出すみたいです。僕もわかんないんですけど(笑)」
杏子「さっき、渋谷109に百万年ぶりに行ったの。そしたら、
”イラッシャイマセェ~↑ ” が無くて”どうぞ~”って言ってたよ(笑)変わったね(笑)」
来週は、特別企画『シティポップとは?』の続きをお届けします!
お楽しみに。
M1. 愛だけは間違いないからね / 松室政哉
M2. プラスティック・ラブ / さかいゆう
M3. 真夜中のドア ~STAY WITH ME~ / さかいゆう
M4 KICS 8072. SPARKLE / さかいゆう