「そうだ、旅にいこう ~タイ ・バンコク~」

OH! HAPPY STYLE

トラベルアドバイザーの石谷一成さんに「西九州新幹線と長崎」についてお話いただきました。


「ワット・アルン」の夜景

・「ワット・アルン」は、エメラルド仏陀のある「ワット・プラケオ」、
 巨大寝釈迦仏で有名な「ワット・ポー」と並んで寺院観光の目玉ですが、
 昼と夜の顔は大きく変わるそうです。

・昼間は灰色に見える高さ75mの仏塔は、夜になるとライトアップされ黄金色の輝きを放ちます。

・チャオプラヤー川越しに見る光り輝く仏塔も雰囲気がありますが、
 渡し船で近づきながら少しずつ大きくなっていく仏塔を眺めるのがおすすめです。

・ただ、渡し船は午後7時で終わるので、仏塔の黄金色が鮮やかになる6時過ぎの渡し船で渡り、
 7時前に戻るようにした方がいいそうです。

・その時間に行くことが難しい人は、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートや地下鉄でも行くことができるそうです。

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極楽を想わせる空間が広がる「ワット・パクナーム」

・高さ80m、10階建てほどの白い仏塔の中にエメラルドグリーンの仏塔が安置され、
 その天井には宇宙空間や仏の世界を想像させる幻想的な空間描かれているそうです。

・仏塔の横には最近完成した仏塔とほぼ同じ高さ(69m)の黄金色の大仏があり、
 地下鉄駅(ここでは地上にある)のホームからも見ることができるそうです。

・寺院自体も由緒ある歴史があり、週末は多くの人がお参りに訪れているそうです。

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テーマパークのような「ワット・クンチャン」

・「ワット・パクナーム」の川を挟んだ対岸に様々な仏塔や寝釈迦仏など、
 まるでテーマパークのようなお寺があるそうです。

・背後に「ワット・パクナーム」の白い仏塔や巨大大仏が聳え、見る位置や角度によって様々な景観が楽しめるそうです。

・中でも日食や月食を起こすといわれているラーフ―神は他ではあまり見ることができないので必見。

・また、ここはほとんど観光客の姿はないのでゆっくり見て回ることができるそうです。


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日本の出入国も様変わり

出入国のシステムも大きく変わったそうです。

・日本国籍の場合、出国審査、入国審査は基本的に自動化ゲートで、
 パスポートの読み取りと顔認証で行うそうです(出国、入国スタンプの必要な人は有人カウンターへ)。

・検疫と税関審査は事前にアプリにワクチン接種証明など必要事項を登録しておけば
 専用無人カウンターで顔認証をすれば基本的にチェックなしで通過できるそうです。

ぜひ、参考にしてくださいね!