新井見枝香

新井見枝香

新井見枝香

1980年東京都生まれ。
書店員として文芸書の魅力を伝えるイベントや仕掛けを積極的に行い、独自に設立した文学賞「新井賞」は、同時に発表される芥川賞・直木賞より売れることもある。
「新文化」「本がひらく」「ライターズマガジン」でエッセイ連載 、「朝日新聞」で書評連載をしている。
著書に『探してるものはそう遠くはないのかもしれない』『本屋の新井』『この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ』『胃が合う二人』(共著)。
2020年からはストリップの踊り子として各地の舞台に立つ。
2023年に長年の書店員生活を終える。
最新刊は「きれいな言葉より素直な叫び」(講談社)