金子達仁

金子達仁

金子達仁

■神奈川県出身 
■1966年1月26日

法政大学社会学部を卒業後、日本スポーツ企画出版社に入社。『スマッシュ』『サッカーダイジェスト』編集部勤務を経て、95年にフリーとなる。 スペインに移住した96年、サッカー・アトランタ五輪代表の肉声に迫った「叫び」「断層」が、「Sports Graphic Number」に掲載され、その年の「ミズノ・スポーツライター賞」を受賞。 97年には「叫び」「断層」を収録した処女作「28年目のハーフタイム」が、一躍ベストセラーに。フランスW杯アジア予選を追った第二作「決戦前夜」もベストセラーとなり、稀代のノンフィクション作家として注目を浴びる。 近年は、高田延彦の半生記を書いた「泣き虫」や古田敦也の「古田の様」などサッカーに限らず、スポーツライターとしての活動の幅を広げている。 現在はノンフィクション作家として活躍するほか、ラジオパーソナリティ、サッカー解説など多数メディアにも出演。06年から日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、08年からJFL所属のFC琉球のスーパーバイザーを務めるなど多方面で活躍している。

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