七海ひろき

七海ひろき

七海ひろき

2003年3月宝塚歌劇団に89期として入団し宙組に配属。

2009年に「薔薇に降る雨」の新人公演で初主演。その後「風と共に去りぬ」のスカーレット、「ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」のオスカルなど宝塚歌劇代表作の大役を好演。2015年4月に星組へ組替え後「燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-」で単独初主役を演じるなど、男役スターとして活躍。2019年3月24日付けで宝塚歌劇団を退団し、プロダクションレーベル「アンドステア」に所属。役者(俳優・声優)・アーティストとして多方面で活動。