1961年9月7日・生/乙女座/A型/東京都目黒区出身\n1977年春・都立松原高校に入学。一学年上の”EPO”、二学年上の”清水信之”という、その後の音楽人生を左右する先輩たちと出会う。\nロックバンド”UGUISS”を結成。1983年にエピック・ソニーよりデビューする。\n解散後、セッション・ギタリストとして、数え切れないほどのレコーディング、コンサートツアーに参加。\n高校の後輩でもある”渡辺美里”のプロジェクトをきっかけに、作編曲・プロデュースワークと活動の幅を拡げ、1991年にギタリストとして参加した”小田和正”の「ラブ・ストーリーは突然に」1993年に手掛けた”藤井フミヤ”の「TRUE LOVE」1995年の”福山雅治”「Hello」等が立て続けにミリオンセラーを記録し、クリエイティビティが高く評価される。\n1994年には初のソロアルバム「Trust Me」を発表。”桑田佳祐”とのユニット”SUPER CHIMPANZEE”にて出会った、”小倉博和”とのギターデュオ”山弦”としての活動等、自身の音楽活動もスタート。\n\n1994年「Trust Me」のエグゼクティブ・プロデューサーでもある”山下達郎”氏のバンドに参加。\n1995年”坂本龍一”氏のツアー及び、彼のグートレーベルの作品に参加。\n1996年”佐野元春 & The Hobo King Band”に参加。\n2000年の”Tin Pan” 再結成ツアー\n2003年エピックソニーレコードの周年イベント「LIVE EPIC 25」の音楽監督。\n2007年の”サディスティック・ミカ・バンド”再結成ツアーにも同行。\n2014年「佐橋佳幸(祝)芸能生活30周年記念公演 東京城南音楽祭」\n\n2015年「佐橋佳幸の仕事(1983-2015)~Time Passes On~」をリリース。\n\n2017年には、同世代のクリエイター”亀田誠治””森俊之”との”森亀橋”によるイベントを開催。\n\n盟友”Dr.kYon”氏とのユニット”ダージリン”を母体とした「GEAEGレコード」を発足。\nティンパン&ナイアガラ系のレジェンドから新世代のアーティストまで、現在進行形・且つ世代を超えたコラボレーションを展開中。\n座右の銘は「温故知新」\n愛器はフェンダー・ストラトキャスターとギブソン・J-50。\n趣味は読書と中古レコード店巡り。