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秘密のボイスドラマ『ただいま出張中』
秘密のボイスドラマ『ただいま出張中』

ルートインホテルズ限定企画!

ルートインホテルズご宿泊の方だけが楽しめる、
秘密のボイスドラマ『ただいま出張中』

全国のルートインホテルズの客室でしか聴くことができない、
スペシャルポッドキャスト(音声コンテンツ)が期間限定で配信中。

「出張」をテーマにしたショートストーリーが、
ホテルのお部屋時間を、ちょっとだけ楽しく演出します。

上司の言葉NEW

登場人物

岡田龍太
篠崎大五郎

出張先で重大なミスが発生!翌日の打ち合わせを控え、てんてこまいの岡田龍太。そこに部長の篠崎大五郎から連絡が入る。「鬼の大五郎」が龍太を呼び出した理由は…

ノーと言えない彼女

登場人物

星崎光太郎
小野ゆみか
部長

出張先の行きつけのバーでサラリーマンの星崎光太郎が飲んでいるとLINEが来る。それは一緒に出張にきている後輩小野ゆみかからであった。彼女は「相談がある」というが…

ついている男?

登場人物

井田小吉(先輩)
若杉俊輔(部下)
ラーメン屋店主

新年の運だめしとばかりに出張先の神社でおみくじを引く井田小吉。結果はなんと「大吉」!これで今年の仕事もバッチリ!と意気揚々と近くのラーメン屋に向かうと…。

三人で飲みましょうよ

登場人物

中井真司(先輩)
清田一歩(後輩)
野々村ひまり(後輩)
三田銀次郎(部長)

出張先でひと仕事を終えた中井は、後輩2人に誘われ、バルでささやかな打ち上げを開催する。残業続きの中井は早く切り上げたいのだが、飲み会は終わる様子がなく…

知ったかぶり

登場人物

斉藤健太郎(知ったかぶり社員)
河野友恵(後輩社員)
窓際田賢哲(窓際社員)

出張先の土産物屋。知ったかぶり社員の健太郎は、ここでも後輩社員相手に「知ったかぶり」をさく裂させていた。すると、その姿を見た窓際社員が声をかけて来て…

後輩の涙

登場人物

藪原ツヨシ(課長)
細木ハジメ(若手社員)
渡辺ノリコ(取引先)

勝ち目のなさそうな出張プレゼン。上司の薮原は新人の細木にハッパをかけるが、極度のあがり症の細木は弱気の虫がおさまらず、遂には泣きだしてしまう。理由を聞くと、細木には緊張以上の涙の理由があった…。

おしゃべりタクシー

登場人物

木村元気(先輩サラリーマン)
山本俊太郎(後輩サラリーマン)
運転手

出張三日目。サラリーマンの木村は後輩の山本を誘って港の居酒屋に飲みに行こうと誘い出す。部長に叱られた山本を励まそうとする木村であったが、車中、運転手に話しかけられて…。

抜き打ち検査

登場人物

三田慎太郎(30代独身サラリーマン)
高橋のぞみ(慎太郎の部下)
謎の女

三田慎太郎の趣味は「パワースポットめぐり」。出張である地方にやってきた彼は、早速、ひとりで有名な神社に向かう。そこで「早く彼女が出来ますように」とお願いする慎太郎。すると、ホテルで不思議な出来事が巻き起こり…。

水入らず

登場人物

山下洋輔(30代独身)
斎藤勇気(後輩社員)
瀬田友里(後輩社員)

30代の独身社員・洋輔は最近出張が楽しみだった。
理由は、いつも行く出張先に「行きつけの店」が出来たから。その夜も洋輔は、ひとりでその店で飲んでいた。するとそこに偶然、後輩社員の斉藤が現れる。
コイバナに花を咲かせつつ出張先の夜を楽しむ二人であったが…

魔性の上司

登場人物

高橋奏(アラサー女子)
西田若菜(課長)
草間翔平(新入社員)

アラサー女子社員、高橋奏は出張先に向かう新幹線の中でため息をついていた。
理由は、同行者。
隣に座っているのは社内で「鋼鉄の女」と恐れられている西田課長であった。
気まずい空気の中、2人にまさかの共通点が現れて…。

大浴場にて

登場人物

馬場太(36)
等々力俊介(26)
矢田部長

36歳のサラリーマン、馬場太はこのビジネスホテルの大浴場が気にいっていた。
誰もいない大浴場で、のんびり疲れた体を癒す太。
そして彼は、今日出張先で起きた「あること」を思い出す…。
一緒にやってきた後輩社員に対して感じた太の思いとは一体…?

パパは海賊王

登場人物

館山賢治(35)
館山翔太(5)

出張先で頭を下げる賢治。
システム開発の営業の賢治は、開発部署の不始末の責任を取りに、地方に来ていた。
自分がやった訳でないミスの為に、わざわざ地方に赴き、頭を下げる。
それがサラリーマンの仕事だと言えばそれまでだが、今回はさすがに堪えた。
「どうして俺が謝らなくちゃいけないんだ…」
割り切れない気持ちのまま、ホテルの部屋に戻る。
今日は最愛の息子、翔太の5歳の誕生日だったのに‥と、息子の翔太から電話がかかって来る。

してはいけない話

登場人物

三橋信也(55)
牛尾祐介(25)

信也は新幹線で緊張していた。
というのも同行中の若手社員、牛尾祐介とは普段、付き合いが全くないからだ。
「オジサンって思われて、疎ましがられるのは避けたいな…」
そう思った信也は、積極的に話しかけ、必死で自虐ネタや仕事の話などをする。
すると、祐介のリアクションも上々。
「まだまだ俺も捨てたもんじゃないな」とホッとする信也。
そんな信也が、ホテルにチェックインした後、部屋でテレビを見ている。
テレビでは「オジサンのNG行動」を特集している。
おじさんがしてはいけない三つの話、それは「説教」「自慢話」「昔話」の三つだという。
その話題を聞いて青ざめる信也。
さっき自分が夢中でしていたのは、間違いなく「説教」「自慢話」「昔話」のオンパレード。
どうしようか悩んだ末、信也は、祐介に、謝りの電話を入れることにするが…

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