さくらしめじさん、おはようございます！
私には、先生に言われた忘れられない言葉があります。
中学生のとき、休み時間はいつも保健室に遊びにいくくらい、保健室の先生が大好きでした。私が中三のとき、先生が妊娠されて、それからはよく産まれてくる赤ちゃんの話で盛り上がっていました。お腹を触らせてもらったり、どんな名前がいいか考えたり。ある日、ふと先生に言われた忘れられない言葉。
「どうしたら○○(私の名前)みたいな子に育つのかな？○○のご両親に聞いてみたいな～」
先生的にはこの言葉に深い意味はなかったと思います。でも私はこれを言われたとき本当に嬉しくて、自分に自信がなかった私が自分のことを少し好きになれた瞬間でした。
先生は産休に入られ、卒業式直前に赤ちゃんを連れて学校に挨拶に来られていたので、抱っこさせてもらいました。先生にはあれから一度も会っていませんが、大人になった今でも、あの言葉が私の心の支えです。いつか会えたら感謝の気持ちを伝えたいです。

雅功くん、彪我くん、おはようございます！
当たり前だと思っていたのに当たり前ではなかったことは、方言です。私は島根県出身で、数年前に上京しました。方言が出ないように気をつけて話すようにしていますが、標準語だと思って話した言葉が方言だったことが何度かあります。例えば、手に木のトゲが刺さった時に「しばりが刺さった」と言ったら全然通じなくて、その時に「しばり」が方言であることを初めて知り、とても驚きました。小さい頃からか当たり前のように使っていた言葉だったので、逆に標準語で何て言うんだろう…と思いました(笑)

がくくん、ひょうがくん、おはようございます！
私のドラマみたいな出来事は、私が高校生３年生の時のお話です。私は人見知りで、特に男子とは全然話せない性格だったのですが、同じクラスの野球部(ピッチャー・エース)の男子と席が隣になったことをきっかけに仲良くなりました。その人は野球をすごく頑張っていて、そんな姿を見ていると応援したくなりました。野球部の3年生にとって最後の試合の前日の帰り際、「明日頑張ってね」って声をかけたんです。結局その試合は負けてしまい、3年生は引退となったのですが、その夜、彼から「頑張ってって言ってくれたのに勝てなくてごめん」とメールが来ました。これって彼女に言うやつですよね？心の中で「彼女じゃねぇし！」と突っ込んでしまいましたが、学園青春ドラマみたいなことを言われてすごく照れました(笑)
しかも、なぜか席替えする度に隣の席になっていたんですよね。結局その男子とは何もありませんでしたが、あのときの私がいくじなしじゃなかったら、もっとドラマみたいな展開になっていたのかな～と数年経って考えてしまいます。
さくらしめじのおふたりには青春ドラマのような思い出はありますか？

がくくんひょうがくん、おはようございます！私のお気に入りのアニメは「推しが武道館いってくれたら死ぬ」です。地下アイドルとアイドルオタクのお話で、主にオタクの目線で描かれている作品です。アイドルとオタクの関係性とか、アイドルのまばゆさとか、オタクの心情がめっっっっっちゃリアルで、私自身がアイドルオタクなのでわかりみが深い！！！！！！！！！めちゃくちゃ笑えるので是非見てほしいです！！！！！！主人公であるアイドルオタクの“えりぴよ”は、「推しが武道館にいったら死んでもいい」と言っているのですが、きのこりあんの私は「推しがさいたまスーパーアリーナにいったら死んでもいい」と思ってます！

さくらしめじさん、おはようございます。
私は3月頭からテレワークになり、それからずっと家にいます。しかも一人暮らしなので、本当に誰にも会っていません。元々インドア派なのでネットさえあれば生きられたのですが、長引くとさすがに気分が落ち込んでしまいました。そこで、新しく何かを始めてみようと思い、ウクレレを始めました。さくらしめじを好きになってからずっと何か楽器をやってみたいと思っていたので、丁度良い機会だと思い、始めました。いくつかコードを覚え、さくらしめじの曲を弾けるように頑張っています。拙い演奏ですが、音楽の楽しさを実感しています。とても楽しいです。音楽って素晴らしいですね。今はまよなかぴくにっくを練習中です♪

おはようございます！
私の忘れられない先輩は、以前勤めていた会社の上司です。その方は会社で唯一の女性マネージャーでとてもかっこいい方でした。母と娘くらい歳が離れていたので、優しくて、いつも気にかけてくれて、期待してくれて、とてもお世話になった方です。当時の私は、本当に自分に自信がなく、いつも「私なんて…」と思っていましたが、その上司に出会って、私のいいところをたくさん見つけてくれて、私は自分に自信がもてるようになりました。一週間、出張で一緒に社宅で暮らしたこともあるのですが、その時は私にお弁当や夜ご飯を作ってくれて、一人暮らしの私は泣くほど嬉しかったです。
その会社は辞めてしまったので、今後会うことはないかもしれませんが、その方にはずっと感謝しています！

さくらしめじさん、おはようございます！
私が緊張するのは、さくらしめじさんの特典会に行くときです。とても楽しみに会場に向かうのですが、直前になると「来るんじゃなかった…」と思ってしまうほど緊張します。(もちろん終わったら「来てよかった…」となります。)初めて握手会にいったとき、言いたいことを考えていたのに、いざ大好きなさくらしめじさんを目の前にすると口が動かなくなって何も言えず、自分でもびっくりしました(笑)そんな私にもお二人はキラキラとした笑顔を向けてくれて、「また来てください」と言ってくれてとても感動したのを覚えています。