服屋の店員さんの「これ売れてますよ」っていう勧め方。

香田晋がもみもみした唐揚げ

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10代の終わり頃、夏の話しです。二階の自室で寝ていると、真夜中に突然金縛りにあいました。少しパニックになっていると、入り口のドア付近に正座をした着物姿の女の人が空中に浮いているのが見えました。遠目にもこちらを睨んでいるのがわかります。やたらと怖くなり目を閉じていると、いつの間にか金縛りが解けて体が動くようになりました。目を開けると女の人も消えていました。動けるようになったので、一階で寝ていた父のところへ行き「幽霊が出たーーー！！！」と叫びながら父を無理矢理起こしました。すると父が近所中に響き渡るような声で「うるせーーー！このやろー！！」とスゴい剣幕で怒り出しました。父の方が怖かったので、泣きそうになりながら自室へ戻りました。

小学生の頃の話です。毎回ご飯を食べると、直ぐに大きい方がしたくなる質なので、それがどうしてなのかを考えていました。ハッと気が付いた結論が、身体の構造が『ロケットえんぴつ』みたいに上から下まで食べ物が詰まっていて、新しい食べ物が入ってくるとその分が下から出てくるシステムになっていると本気で考えていました。

中学生のとき、部活で帰りが遅くなると毎回『おばけなんてないさ』を大きな声で歌って帰っていました。