だだんだん2号機
猛省せよ
SPYAIRで「スクランブル」
PS4/Vitaのゲーム「銀魂乱舞」の主題歌です。
この街、この世界で強く生きていくという歌。
車でビルが建ち並ぶ都会の道を通り抜ける時によく聴いております。
終盤の、
「曇天の切れ間からいつか見える銀色の空」の歌詞が、
テレビシリーズの過去の主題歌、
DOESの曇天、redballoonの銀色の空を連想させてくれるので、気に入っています。
ラブライブ!シリーズより、
μ'sの「Angelic Angel」
μ'sの9人が映画で「自由の国」の「タイムズスクエアみたいな場所」で披露した楽曲ですね。
車で遠出した帰りの夜道、首都高等の高速道路を駆け抜ける時によく聴いています。
映画を観に行った時期は今ほどはシリーズにのめり込んではいなかったので、
歌う場面の後ろに映る、
タイガーのクイーン、赤毛の女の子、
緑色の魔女、怪人っぽい看板が気になって仕方がなかったです。
奥田民生さんで「エンジン」
ディズニー/ピクサー映画「カーズ3」または「カーズ クロスロード」の日本版主題歌です。
どこまで行くのか
そんなもんは知らん
明日も新しい道は続いている
ノープランの自由気ままなドライブも、
時にはしてみたいものです。
星のカービィのアニメ版サントラCDより、
「強いぞ星の戦士」
人によっては「チェックナイト」と言えば伝わります。
アニメ版の戦闘シーンで良く流れていた、所謂勝ち確定BGMです。
その後レースゲーム「カービィのエアライド」のコースの1つ「チェックナイト」のBGMとして逆輸入され、
以降は「強いぞ星の戦士=チェックナイト」となっています。
勇ましくスピード感のあるこの曲、車で走るときにはピッタリです。
影山ヒロノブさんと遠藤正明さんのユニット「鋼鉄兄弟」で「BRAVE HEART」
ミニ四駆アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」のオープニング曲でした。
主人公の世代交代が行われていても前作までの世界観は無かったことにはされず、
新しい物語が展開されました。
オープニング映像には今までの主人公たちも登場しているのも熱いですし、
スピード感のある熱いこの曲はスピードを出すドライブにピッタリです。
でも安全運転の範囲でですけども。
影山ヒロノブさんで「GET THE WORLD」
ミニ四駆アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」のオープニング曲でした。
前作のライバルたちとチームを組み、
世界の強豪チームを相手に戦って世界一を目指す物語でした。
世界を手に入れるために爆走する主人公たちを応援する熱い曲です。
作中の決勝戦では実在の公道や山道も登場しており、
高速道路を走るときに流すととても気持ち良いです。
もちろん、安全運転で。
ちなみに登場チームの1つ、北欧代表のオーディンズのチームリーダー役の櫻井孝宏さんは、
この作品がデビュー作です。
そしてドイツチームで石田彰さん、三木眞一郎さんが演じていたキャラクターが、
後に発売されたゲームで、
「自分たちは人気投票でワンツーフィニッシュをしたから登場出来た」
「その投票層のほとんどは女性だった」と
『本人たちが』語っており、
当時のWGPシリーズの登場キャラの人気の高さが窺えます。
G-CRISISで「FRESH & BLOOD ~二つの想い~」
ミニ四駆アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の2代目オープニング曲でした。
元々展開が熱いアニメで、
私がこの曲で特に熱いと思うのは、オープニング曲として流れる1週前の回で、歌無しのメロディーのみの挿入曲として流れたことです。
主人公の1人の豪(ゴー)が、大会予選でドン尻から追い上げ、
ゴールの豪華客船の出航の合図が聞こえても諦めず、
彼の相機「ビクトリーマグナム」の必殺技「ビクトリーマグナムトルネード」を披露しギリギリでゴールする、という暑い場面で流れており、
ファンの好きな場面の1つとして挙げられることが多いです。
ちなみに声優の森久保祥太郎さんは、
このアニメでレース実況を行うミニ四ファイター役がデビュー作だったりします。
山形ユキオさんで「ウイニング・ラン! ~風になりたい~」
「風になりたい 走れ僕の夢」
第2次ミニ四駆ブームの火種となったマンガを原作にしたアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の初代オープニング曲でした。
作中でもレースがスタートしたときにはこの曲が挿入歌として流れたり、
レース終盤ではこの曲のアレンジ版が流れ、ファンからは「勝ち確定BGM」とも呼ばれています。
ただこの曲が流れたからといって、必ずしも主人公たちが勝利するとは限らないのが、この作品の面白いところでした。
運転中に聴いていると、風と一緒にどこまでも走って行けそうな気がします。
もちろん、安全運転で。
松本梨香さんで「輝きは君の中に」
元は鈴木結女さんの楽曲で、
梨香さんのカバー版です。
梨香さんが歌うのを初めて聴いたのは、梨香さん主体で2018年に行われたコンサート。
この年の成人式には着物のレンタルに関するトラブルがあり、
それを受けて、
「全ての大人への信頼までなくさないで欲しい」
「被害者の方・ご家族の方を少しでも笑顔にしたい」
「着物や日本の文化まで嫌いにならないで欲しい」
という想いの元、開催されました。
ポケモンの楽曲もいくつか披露されていましたが、
この曲がその日1番印象に残り、
気分を落ち着けたいときによく聴いています。
三森すずこさんで「My First Lesson」
元々曲だけ聴いてなんとなく物語は頭の中に浮かんでいたのですが、
2018年の三森さんのパシフィコ横浜でのライブで聴いてからは、
三森さんで1番好きな楽曲になっています。
子供の頃に描いた夢の話の歌ですが、
自分自身、どんな夢を描いていたかは最早思い出せません…
ラブライブ!シリーズ、
Printempsで「小夜啼鳥恋詩」
1発で読めない曲名でお馴染みな気がしてならないです(個人の感想)。
わりと悲哀寄りな歌詞ですが、
優しいメロディーで、いつも聴きながらまったりしています。
「石井竜也&高杉さと美」で
「魔法の鍵 ~The Dream Goes On」
東京ディズニーリゾート開園25周年のテーマソング「The Dream Goes On」の日本語カバー版です。
25周年の時には一切インパ(ランド、またはシーに入園したことを表すDオタ用語)したことはありませんが、
優しいメロディーと歌声でこれまでのディズニーランド、シーの思い出が浮かんできます。
nano.RIPEで「こだまことだま」
某のんびりアニメの2期のオープニング。
所謂田舎が舞台のこの作品。
私自身の住んでる場所が都会とは言えず田舎とも言えない中途半端な場所なので、
こんな子供時代もきっと楽しかったろうなぁと思います。
武田鉄矢さんで「少年期」
ドラえもんの映画主題歌のひとつ。
リラックスしつつ、物思いにふけながら聴くことが多いです。
「僕はいつ頃大人になるんだろう」とありますが、
年齢的には大人でも、精神面は3歳くらいでストップしている私はどうしたらいいのやら。
小川七生さんで「月灯りふんわり落ちてくる夜」
クレヨンしんちゃんのエンディングテーマのひとつ。
エンディングアニメでは月灯りの下、飼い犬のシロを含めた家族5人で一緒に家に向かう姿が素敵でした。
月夜にまったりしたいときによく聴いています。
東京ディズニーリゾートのハロウィーンシーズンの花火「ナイトハイ・ハロウィーン」より、
花火終了後に流れる曲、
「ナイト・オン・ハロウィーン」
ディズニー系のハロウィーン楽曲は賑やかで楽しい物が多いのですが、
花火終了後、チェイサーとして流れるバラード曲です。
日中を楽しく過ごして、夜は静かな曲でクールダウンし、
爽やかにパークでの1日を終えて帰路につく。
そのルーティーンにピッタリです。
CDには、ランドの2010年のハロウィーンのCDの最後の方に収録されております。
シーの2010年のCDにはこの曲は入っていないので、お気をつけを…
東京ディズニーシーのディズニー・ハロウィーン2015~2017の、
「ザ・ヴィランズ・ワールド」
メディテレーニアンハーバー全体で公演されたショーでした。
以前ディズニーランドで行われたヴィランズがハロウィーンを乗っ取ろうとした時と違い、
ヴィランズならではの美しさや優雅さ、楽しさなどを魅せてゆくショーでした。
コール&レスポンスに馴れているであろう我々のようなタイプなら、
ハデスパートのコール&レスポンスが楽しめると思います。
OK、冥界の支配者、その名は?
(ハデス!)
切れ味鋭いのは?
(刃です!)
朝晩磨くのは?
(歯です!)
東京ディズニーシーのディズニー・ハロウィーン2012の、
「ハロウィーン・デイドリーム」
メディテレーニアンハーバー全体で公演されたショーでした。
ハーバーで開催されているマスカレードへ不気味な見た目のスケルトンたちをミッキーが招待するも、
事前に知らされていなかったマスカレード参加者たちは怯え戸惑い、そして怒りスケルトンを追い出そうとします。
しかしミッキーのひと声でお互いに歩み寄り、一緒にフィナーレを迎えます。
楽曲はオペラというか、オペレッタというか、
そういった曲調です。
東京ディズニーシーのディズニー・ハロウィーン2009、2010の、
「ミステリアス・マスカレード」
ディズニーシーとしては初めてのハロウィーンイベント。
黄昏時の仮面舞踏会にて、タワーオブテラーの宝物庫の品物に封じられていた亡霊が目覚めだし、
ミッキーの仲間達が次々に取り憑かれてゆくストーリー。
「オペラ座の怪人」のマスカレードの場面が好きなら、きっと気に入ると思いますよ。
私がディズニーリゾートで初めてちゃんと見たステージショーがこの時で、
内容の素晴らしさに雷に打たれたような衝撃を受けました。
別の時のショー待機中に隣の見知らぬお姉さんと話す機会があり、
最初は「ディズニーシーにハロウィーンは要らない!」と言う人が多かったものの、
いざショーが始まれば多くの人が掌返しをした、
という話を聞きました。
わかる気がします、ワタクシもこのショーでハートを鷲掴みにされましたから。
東京ディズニーランド、ディズニー・ハロウィーン2015より、
「ハッピー・ハロウィーン・ハーベスト2015」
2013年から続くハーベストシリーズの集大成的な内容になっており、
パレード中には2013年のカボチャダンスと2014年のハーベストゲームが組み込まれています。
ショーモードでは作ったお菓子を美味しくするためにみんなで
おかしよおかし
おいしくなあれ
おいしくおいしく
おいしくなあれ
と呪文をかけてゆきますが途中から、
おかしよおかし
おかしくなあれ
おかしくおかしく
おかしくなあれ
と変わってしまいお菓子がおかしくなってしまいます。
その後ミッキーのひと声でおまじないリバース
レアナクシカオ
クシカオクシカオ
レアナクシカオ
シカオヨシカオ
と唱え元通りになり、めでたしめでたしです。
何も見ないでこのおまじないを唱えるのは、結構難しいですよ。