リい
「一人懐石料理」です。
基本は一人上手なのですが、一人懐石料理はまだ未履修でした。
理由は、自分一人のためにそこまでお金をかけたくないから。
でもいつかは挑んでみたいです。
「ビルの谷間」
高いビルの谷間を風に吹かれながら歩いて空を見上げるのが好きです。
この窓にいる人、みんな大変なんだ。自分なんて小さい小さい。と思いながら「ひとりぼっちのPretender」なんて口ずさめばなんとなく癒されるような気がします。
高校生の時に強制的に連れていかれた日蓮宗総本山「身延山久遠寺」。
ガチガチの仏教校だったので、高校3年生は全員連行されます。
山を登ったところにある茶屋のたくあんがあり得ないほど美味しいと先生にそそのかされ、先頭きって登頂したのですが、既にロープウェイで登った体調不良組が全てのたくあんを食べ尽くした後で、疲れた身体に摂取できたのが生ぬるいお茶だけだったという恨みはまだ忘れていません。
聖地=たくあんという印象が深く刻まれた日でした。
当日の朝です。
事前に準備すると、あれもこれもと荷物が増えていくので、当日必要最低限の物だけ持って出掛けるようにしています。
1週間の海外旅行もトートバッグ1つで預ける荷物は無しで行きます。空港でチェックインの時にだいたい驚かれます。
着替えは現地調達でそれがそのまま自分へのお土産になります。
「天上天下唯我独尊」
人と比べるものではなく、そのままで無条件に尊い、という意味です。
宇宙の中で俺が一番偉い!という解釈は誤解です。
誰とも代わることのできない自分を大切にする1年にしたいです。
「キルフェボンのクリスマス限定タルト」
雪の結晶のオーナメントが乗ったクリスマスタルトは、ちょっと前までは予約が電話で、繋がるまで半日電話をかけっぱなしでした。
今はWebでずいぶん楽になりました。
年に一度の贅沢です。
「お気に入りの調理器具は?」
すごく便利だったりかわいいものだったり、いろんな便利な道具が出ていますが、結局いつものに戻ってしまったり。
頻繁に使うものだから、こだわりもあると思います。
皆様のお気に入りが知りたいです。
「里芋」です。
おでんの具としての里芋の人気は西高東低という調べがあるそうで、意外で驚いている関東住人です。
泥を落として皮をむいて別の鍋で下茹でしたり、と少々手間がかかりますが、味が染みてトロトロホクホクの里芋は何物にもかえがたい私の中でキングオブおでん種です。
無印良品のカレー「ジンジャードライキーマ」です。
生姜がめちゃくちゃ効いていて、食後半日ポカポカするので逆に夏には食べられません。
身体が冷えやすい人にはオススメです。
宇宙から見える唯一の人工建造物と言われている「万里の長城」です。
高校3年生の時に、都で研修として選ばれし高校生何人かを万里の長城へ連れていく、という企画があり、首尾良く校内リベートを勝ち抜き、学校代表になれたのに最終で落選。理由が「1年生優先だから」という身も蓋も無いもので、もしもかなうならリベンジしたいです。
じゃあ最初から3年生は駄目って書いておいてよ!
「必ず保留して有識者の意見を聞くようにしています」
自分の審美眼を全く信用していないので、保留してセンスある友の意見を聞きます。
一目惚れで買った物はだいたい失敗で、すぐにスタメンから外れるので学習しました。
「オムライスの玉子はしっかり焼いた薄焼き派?半熟トロっと派?」
これは意見が分かれると思います。
どちらが人気か知りたいです。
「楽しいことを考えてドーパミンを出す」
妄想上手なので、とにかく好きな事を考える。
坂崎さんやALFEEさんやライブのことを考えると、幸せホルモンが放出されて、そちらに集中して眠かった事を忘れます。
「ペタンク」
スポーツは全く駄目なんですが、唯一やってほめられた球技です。
目標に向かって玉を投げて近い方が勝ちというシンプルルールとスピードが要求されないところが好きです。
「パジャマは着ません」
血行が悪いので最近はリカバリーウェアをパジャマ代わりに着ています。
繊維に血流を促す成分が入っているそうで、気のせいか着ているだけで末端の冷えが解消されてきた気がします。
欠点はお値段ですかね。
調子が良いので洗い替えが欲しいのですが、なかなか勇気が出ません。
「硬め」が好きです。
インディカ米やジャスミンライスなどの長粒種のお米が好きなので、日本米の好みも硬めになりました。
特に何もしていないのですが強いて挙げるなら、
「仕事を楽しむ」です。
それだけで、日曜の夜も切なくならないし、毎朝起きる時も苦痛でなくなりました。「今日は何が起こるかな?かっこ良く解決して、評価上げちゃうよ」位の図々しい気持ちで出社しています。
お陰で日々快調です。
「あんこの炊ける香り」
お彼岸が近づくとおはぎを作るためにあんこを炊きます。その香りがすごく好きです。
懐かしさと共に、伝統を受け継いで、凄いことやってる感を満喫します。
自作のあんこはこれがまたびっくりするほど美味しくないのですが、年に1回しか作らないので教訓を翌年には忘れてしまい、同じ失敗を繰り返す。
だいたい固くて味が薄いのですがご愛敬。
「坂崎さん」
坂崎さんのライブがきっかけでALFEEさんにはまったので、やっぱり一番惹き付けられる魅力は坂崎さんです。
「一年中どの部屋でも素足」です。
愛猫が靴下にフレーメン反応を見せて微妙な気持ちになってから、素足でいるようになりました。