香川しまびより

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Vol.144 高松市女木島「鬼ヶ島大洞窟」ガイド歴15年。山田さんのガイド心得とは

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Vol.144 高松市女木島「鬼ヶ島大洞窟」ガイド歴15年。山田さんのガイド心得とは

Vol.144 高松市女木島「鬼ヶ島大洞窟」ガイド歴15年。山田さんのガイド心得とは

香川しまびより

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女木島1番の観光スポット「鬼ヶ島大洞窟」。現在鬼ヶ島観光協会のみなさんが来られた方をお迎えしていますが、その中の1人、山田さんは高松在住。ガイド当番の日にはフェリーで島に通っています。

転勤族で定年退職を機に、終の住まいを高松に置こうと決定。社会や人との関わりが持ちたいと始めたのがこのお仕事。2010年、初めての瀬戸内国際芸術祭の年からガイドとして15年間島に通っています。

大洞窟のチケット売り場でお客さんをお迎え。外国人の方のフォローや記念撮影のサービス、お土産の試食を「スーベニア!」とお渡ししたり。常に笑顔でお話されている姿に元気をいただきました。

団体のお客さんを女木港からバスでお迎えすることもあり、その際には島のインフラの話や香川の特産品の話をするそう。ガイドの文章はもともとコミュニティセンターの方が残してくれていたものもあったようですが、ほぼ独学で整えたというのにびっくり。

最近の課題は?とお聞きすると、

「この大洞窟をどうPRするべきか考えているんです。猛暑の夏でも洞窟内は涼しい。それを知ってもらいたい。音声ガイドもつけたいけど湿気があるから機械が壊れてしまうんですよね。施設も古いからリニューアルしたいし、ガイドもいずれは島のひとにバトンパスしないと…」

現在78歳、観光協会の中でも上から2番目に年上メンバーである山田さん。まだまだお元気ですが、未来の女木島のことをしっかり考えられています。

取材の日はちょうどクリスマス前。鬼ヶ島観光協会のみなさんによって、初めて鬼がサンタに変身!新しい試みを取り入れつつ、鬼ヶ島大洞窟と山田さんのしまびよりはまだまだ続いていきます。