毎週土曜日オンエア「防災FRONT LINE」のスピンオフ版。
東京23区の防災の取組みを、各区ごとにピックアップして紹介します。
北区の地形は、区内を通るJR京浜東北線を境に「低地」と「高台」に分かれています。
おおよその割合は、低地が6割、高台が4割ですが、
荒川があふれる水害が起きた場合、その6割の低地ほとんどが水没するため、
高台側へ避難する必要があります。
一方、区内を流れる別の川、隅田川や新河岸川、石神井川があふれる水害の場合は、
避難する場所が、荒川のケースとは違うのです。
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