Play

PLAY

#41.『映画 育ててくれて、ありがとう。』(2022/01/08オンエア)

里親制度や真実告知を取り上げた映画「育ててくれて、ありがとう。」の内容などをご紹介。

児童虐待や子どもの貧困などで、社会的養護を受ける子どもたちと、その親、彼らを支え よ うとする大人たちをテーマに映画制作を行う、佐野翔音監督の 3 作品めとなる映画「育ててく れて、ありがとう。」。
今回は里親制度に焦点を当て、ある一組の親子の姿を通して、現在の 日本における里親の現状や、里親制度を利用する人々の心情を丁寧に描いていきます。

【あらすじ】
長年の不妊治療の末、子供を授かることができず、里親制度を利用して弥生という女の子を 里子に迎え入れた小川家。
弥生が 5 歳を迎えるころ、里親である美奈子と雄介は、弥生に自 身が里子であることを伝えることを決心する。
弥生は自身が里子であるという事実をどのように受け止めるのか・・・。
生みの親である洋子に会ったときの弥生の行動は・・・。
弥生、美奈子、洋子、それぞれが抱える想いとは・・・。

そんな映画についてトークしてます!