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第351話「聞くチカラを、取り戻す」
■第351話「聞くチカラを、取り戻す」
山口県編３ 宮本常一（みやもとつねいち）
■1907年山口県屋代島（周防大島）に生まれた宮本常一は、
民間の伝承を「生活」という観点から後世に伝えようとした
民俗学者。
■地域の老人、先人の話をひたすら聞くフィールドワークで、
40年にわたって日本全国をくまなく歩き、
「忘れられた日本人」などの著作で知られます。
また「日本観光文化研究所」や、雑誌「あるくみるきく」などで
現在の旅の形、観光業にも影響を与えました。
■宮本の「聞くチカラ」をはぐくんだ島での子供時代とは？
そして、彼が残した明日へのyes!とは？
山口県編３ 宮本常一（みやもとつねいち）
■1907年山口県屋代島（周防大島）に生まれた宮本常一は、
民間の伝承を「生活」という観点から後世に伝えようとした
民俗学者。
■地域の老人、先人の話をひたすら聞くフィールドワークで、
40年にわたって日本全国をくまなく歩き、
「忘れられた日本人」などの著作で知られます。
また「日本観光文化研究所」や、雑誌「あるくみるきく」などで
現在の旅の形、観光業にも影響を与えました。
■宮本の「聞くチカラ」をはぐくんだ島での子供時代とは？
そして、彼が残した明日へのyes!とは？
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