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【ラジオ番組“未来へのタカラモノ”こぼれバナシ】
今週はアスンシオンにフォーカス。
タカラモノを紹介してくれるのは、現地でフォトグラファーをされている菊地正隆さんです。
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パラグアイの伝統楽器「アルパ」は、今でも多くの人に親しまれています。
ラテンハープやインディアンハープとも呼ばれる中南米で弾かれる弦楽器です。
オーケストラなどで見かけるグランドハープより小型で、弦を爪で弾いてキラキラした優しい音色を奏でます。
この楽器は、植民地時代にヨーロッパの人たちによって持ち込まれて、今では、パラグアイ独自の様式に発展しました。
アスンシオンでは、毎年、アルパのワールドフェスティバルも開催されています。
パラグアイでは男性奏者が多く、最近では日系のエセキエル・タケべさんが若手アルピスタの筆頭に挙げられ注目されています。
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「コスモアースコンシャスアクト 未来へのタカラモノ」
TOKYO FM/JAPAN FM NETWORK 38 局
毎週月曜~金曜 AM6:40~ 放送しています!
ラジオもぜひ聴いてくださいね♪
またAudeeでも聴くことが出来るので、そちらもチェックしてみてください。
https://audee.jp/program/show/8271