11/27ゲスト:株式会社真花・代表取締役 紀井規子さん

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11/27ゲスト:株式会社真花・代表取締役 紀井規子さん

私は幼少期より父から謡の手ほどきを受け、大学の能楽研究会で研鑽を積み、また卒業後も企業で働きながら稽古を続けることで40年近い歳月を能楽とともに過ごしてまいりました。
50歳を機に、私が企業人として得た知見や人脈を大好きな能楽の分野で活かせないだろうか、と考えるようになりました。そして定年前の55歳で退職し、能楽プロデュースを生業とする会社を設立するに至りました。
歌舞伎や宝塚に興行会社があるように、能楽にも専門のプロデュース会社があって良いと思います。
あらゆるアーティストは、環境が整っているからこそ創作(舞台)に専念できます。
クライアントとの間に立って、コーディネートする人間が必要なのです。
私の人生のミッションは、室町時代よりこれまで700年続いてきた能楽の真髄を、皆さまにわかりやすくお伝えすること、
また素晴らしい役者さんを一人でも多く輩出することです。
多くの皆さまに支えられて起業できましたことを肝に銘じて、一生涯この道で精進してまいります。