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1月17日(火) パプアニューギニア「シンシン」

今週はオセアニアの「パプアニューギニア」にフォーカス。
タカラモノを紹介してくれるのは、公益財団法人オイスカ海外事業部・長宏行さんです。
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800を超える部族が、それぞれの伝統文化を守りながら生活しているパプアニューギニアでは、ラバウルをはじめ、ゴロカ、マウントハーゲン、首都のポートモレスビー等いくつかの都市で年に1度、国中から様々な部族が集まり、それぞれの部族の舞踊を披露するお祭り「シンシン」が催されます。
全身に葉っぱをまとった「トーライ族」、全身に泥を塗り、土色のお面を被り弓を構え敵を威嚇するハイランドのゴロカに住む部族「マッドマン」、鳥のような奇妙なお面を被り、暗闇の中でファイヤーダンスを披露する「バイニン族」などなど、普段は、それぞれの村の宗教儀式や冠婚葬祭でしか見ることができない部族の衣装、仮面、楽器、踊りが一堂に会する「シンシン」。
個性的な部族の中からお気に入りを見つけたり、手作りの民芸品をお土産に購入したりと楽しみ方も自由です。 
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「コスモアースコンシャスアクト 未来へのタカラモノ」
TOKYO FM/JAPAN FM NETWORK 38 局
毎週月曜~金曜 AM6:40~ 放送しています!
ラジオもぜひ聴いてくださいね♪