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■第389回「泰然と事態を見守る」秦佐八郎
島根県2
■島根県益田市出身の世界的な細菌学者、秦佐八郎(はた・さはちろう)。
明治6年(1873年)都茂村(つもむら)で生まれ、自然に囲まれて育つ。
ドイツに渡り、当時不治の病だった梅毒の特効薬「サルバルサン」を、
パウル・エーリッヒと共に開発。
3度のノーベル賞候補となり、医学の発展に貢献しました。
■秦は、学生時代から、口数少なく、決しておごることはありませんでした。
それはなぜなのか?
恩師・北里柴三郎、友人、野口英世らと一生を医学に捧げた偉人がつかんだ
明日へのyes!とは?