第101話「物語を提供している」
一建設 presents おうちのはなし
第101話「物語を提供している」
今日営業所に顔を出してくれたのは、
名古屋にある営業所の係長、藤司誠さん。
いつも笑顔で、いつも爽やか。
そんな藤司さんから学んだことを今日は紹介。
「戸建てを販売しているとね、お客様の『物語』に触れることが
あるんだよ。アパートから引っ越して、やっと子どもが飛び回って
遊んでも、音を気にしなくてよくなったって喜ぶ姿を見ると、
これまでの家族の生活が、まるで映画のスクリーンのように
見えてさあ、子どもが、ドンドンって跳ねても、ダメ!なんて
言わなくてよくなる・・・それだけで、なんだか、
うれしい気持ちになるんだなあって。ねえ、籠宮さん、僕たちはさ、
おうちっていう、『物語』を提供、しているんだね」
「おうちという物語を提供している」なんだか良いですね。