今必要なトルコ南部地震の支援を考える
防災 FRONT LINE
トルコ南部で起きた大地震から2か月が過ぎました。
改めて、「トルコ・シリアの災害支援」を考えます。
被災地にはこれまでに、4万6千戸を超えるコンテナの仮設住宅が設置されました。
更に、11万7千戸を共有できる様に準備が進められていますが、通常サイズで暮らせるのは1戸あたり、4人前後。
不足は深刻で、仮設住宅に入れない人々はテントで暮らしています。
今必要な支援について、NPO支援コンサルタントであり、寄付アドバイザーの河合将生さんに伺いました。