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前回は「にんしんSOS」についてご紹介しました。
こちらは、予期せぬ妊娠に悩んだときの窓口ですが、
ほかにも、ママさん、こどもについてなどいろんな相談できて、支援してくれる場所があります・・・
例えば・・・今年2月のニュース記事から・・・
予期せぬ妊娠で悩む女性に寄り添う神戸市北区の
「マナ助産院」が、昨年末でお産の受け入れを終えました。
24時間態勢で開く併設の窓口「小さないのちのドア」に寄せられた相談は、
10歳代の少女らから4年間で3万4029件。
院長の永原さんは今後、孤立・困窮する妊産婦のサポートに専念する方針で、
「理由はどうであれ産む女性を守りたい」と話しているそうです。
そんな「小さないのちのドア」や「マタニティーホーム・Musubi(むすび)」についてご紹介。
また、岩朝しのぶさんが立ち上げた「ドコデモこども食堂」。
このドコデモこども食堂は、食事や見守りを必要とする子どもが地域の飲食店で、
いつでも・無料で・安心してご飯を食べられるようにする仕組みです。
大人たちからの“寄付”によって、食事や見守りを必要とする家庭に毎月クーポンチケットを届け、
それを地元の飲食店さんに持って行けば食事ができる仕組みをつくります。
そんなこどもの支援についてトークしています。