線状降水帯の発表情報 基準が改定に
防災 FRONT LINE
毎年大きな災害をもたらす線状降水帯。
気象庁は2021年から、線状降水帯が発生した時「顕著な大雨に関する気象情報」を発表しています。
この線状降水帯発生情報について、今週25日(木)から運用が変わりました。
『線状降水帯の情報がどう変わったのか? そして今後どう変わっていくのか』をお伝えします。
気象庁の大気海洋部気象リスク対策課 地域気象防災推進官 橋本徹さんに詳しく伺いました。
梅雨や大雨が発生する時期が来る前に知っておいて貰いたい情報です。