「 夏色 / ゆず」の歌詞を早見沙織が朗読♪『早見沙織の声に出して聴きたいJ-POP』第130回
Memories&Discoveries
「Memories & Discoveries」火曜日~木曜日のスピンオフ番組『早見沙織の声に出して聴きたいJ-POP』
毎回、早見沙織がセレクトしたJ-POPの中から、
特に心の琴線に触れた歌詞を一部ご紹介しながら、朗読していきます。
今回朗読するのは、ゆず「夏色」。
駐車場のネコはアクビをしながら
今日も一日を過ごして行く
何も変わらない 穏やかな街並
みんな夏が来たって 浮かれ気分なのに
君は一人さえない顔してるネ
そうだ君に見せたい物があるんだ
大きな五時半の夕やけ
子供の頃と同じように
海も空も雲も 僕等でさえも
染めてゆくから
この長い長い下り坂を
君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて
ゆっくり ゆっくり
下ってく
夏の暑さも、爽やかソングで乗り越えよう!