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東京都出身の46歳。
バングラデシュにて、Kokorozashi & Kazuko Bhuiyan Japanese Culture Centerの校長を務めいる。
関西大学・経済学部を卒業し、静岡で会社員を経験した後、志(こころざし)ネットワークという青年塾で学ぶ機会を得て、海外に出ることを決意。
バングラデシュへ15年前に移住し、ダッカ大学の現代言語学研究所でベンガル語を勉強した後、日本語教師としてデビュー。
2010年にKokorozashi Japanese Culture Centerという日本語学校を自ら開校。
資金繰りが厳しく、倒産の危機にも直面したが、日本の仲間からの支援をはじめ、ダッカ大学の日本研究学科・非常勤講師への就任、大使館やJETROからの後押しもあり、今日まで学校を維持している。