東日本大震災からの復興を目指す福島県双葉町。
昨年8月まで、全域に避難指示が続いていたこの町に今年、
新たな復興の象徴とも言えるスポットが誕生しました。
その名は「フタバスーパーゼロミル」。
ここは、岐阜県に本社を構える「浅野撚糸」の新たな工場です。
ですが、ただの工場ではありません。
カフェやショップが併設された複合施です。
その総面積は2万8000㎡ということで、サッカーコート約4面分ほどの広さを誇ります。
とはいえ、なぜ岐阜県の会社が双葉町に工場を作ったのか。
「浅野撚糸」代表の浅野雅己さんにお話を伺いました。
HP:フタバスーパーゼロミル
