「ひとり芝居 / 石川セリ」の歌詞を早見沙織が朗読♪
Memories&Discoveries
「Memories & Discoveries」火曜日~木曜日のスピンオフ番組『早見沙織の声に出して聴きたいJ-POP』
毎回、早見沙織がセレクトしたJ-POPの中から、
特に心の琴線に触れた歌詞を一部ご紹介しながら、朗読していきます。
今回朗読するのは、石川セリ「ひとり芝居」。
あなたの声をそっと真似て
私の名前つぶやいたの
そんな風に呼ばれたのが
昨日の事みたいね
白いブラウス紅茶のしみ
あなたがいつかこぼしたでしょう
それは拭けばおちるけれど
消せないのは悲しみ
お砂糖はふたつだったでしょう
あなたの好み忘れないわ
話しかけてもあなたはいない
ただ悲しみがこみあげるだけ