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「ACIDMAN大木と科学者たち」＜第3回＞
大木伸夫が、「講談社ブルーバックス」から書籍を刊行している科学者をスタジオに迎えて、
宇宙や時間、脳科学などについて、その分野の最先端についてたっぷりお話を伺います。
初回ゲストは、カリフォルニア大学バークレー校教授の野村泰紀さん。
現代宇宙論をテーマにお届けします。
第3回「ダークマターは見つかるのか」
観測された星の全てを足しても、宇宙に存在する物質の質量には及ばない。そこから予想される存在、「ダークマター」。
この正体不明の物質について、お話を伺います。
★動画ポータルサイトTravel TVでは、動画版を配信！ そちらも是非お楽しみください
[動画版] https://era.travel.gr.jp/
◆ゲスト：野村泰紀
カリフォルニア大学バークレー校教授。バークレー理論物理学センター長。
1974年生まれ。1996年、東京大学理学部物理学科卒業。2000年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。米国フェルミ国立加速器研究所、カリフォルニア大学バークレー校助教授、同准教授を経て現職。講談社ブルーバックスから刊行され、５万部を突破したベストセラー『なぜ宇宙は存在するのか』では、宇宙のはじまりからマルチバース理論などを解説している。
◆パーソナリティ：ACIDMAN大木伸夫
1977年生まれ。ロックバンドACIDMANのボーカル・ギター。
“生命”、“宇宙”をテーマにした壮大な詩世界、様々なジャンルの音楽を取り込み、“静”と”動”を行き来する幅広いサウンドで３ピースの可能性を広げ続けている。数々の音楽フェスの大トリを務め、現在までに12枚のオリジナルアルバムを発表。薬剤師の資格を持ち、所属事務所の代表も務める。幼少期より宇宙への関心が高く、その知識や、宇宙視点からの思想などを反映した唯一無二の世界観を作り出している。宇宙飛行士・油井亀美也、国立天文台・渡部潤一、理論物理学者・佐治晴夫、 理学博士・吉川真、宇宙科学研究所助教・春山純一など、宇宙航空分野の人物との対談も多い。観客動員数188万人、興行収入27.8億円を突破した映画『ゴールデンカムイ』の主題歌として「輝けるもの」を書き下ろし、映画と共に大ヒットを記録している。
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