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坂下さんは東京都品川区生まれ。小学校2年生の時に観た「はだしのゲン」に感銘を受け、平和とは社会とは何だろうと考えを巡らせることが趣味となる。大学では国際親善サッカーといったイベントの代表を務め、友人が立ち上げたフリーペーパーサークルに参加。大学卒業後も働きながら、ミュージカル団体の運営やNGO活動を行います。2015年にシリアの男の子が国外脱出をボートではかった際に転覆し、亡くなりトルコに流れ着いたニュースを見て衝撃を受け、難民問題に関心を持つきっかけに。その後NPOでの活動などを通して、ビジネスの立ち上げなどを行っています。
今回はそんな坂下さんに、会社のお話しはもちろんのこと、難民問題のお話や所属している一般社団法人Welcome Japanや特定非営利活動法人WELgeeの話、また子供の頃の体験が今につながっているという面白エピソードも伺いました。