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いま古着ブームが到来している。
財務省の貿易統計によれば、日本では 2015 年から古着の輸入量が右肩上がりで増加。
とくにコロナ禍以降の 2021 年から 2022 年にかけては、過去最高の1万トン。
去年は円安や世界的なインフレが影響し、輸入量自体は減少傾向だったが、
輸入金額は 2000 年以降で過去最高を記録。
特にZ世代の若者たちのあいだで、古着が流行しているという。
背景としては 新品にお金をかけるぐらいなら古着でいい、ということらしいです。
また、今はファストファッションが主流ですが、大学などではどうしても被るので 古着にという大学生も多いようです。
世界的な古着ブームも影響しているようで、欧米のインフルエンサー発信の古着リメイクなどがトレンド!