「六月の晴れた午後 / 大貫妙子」の歌詞を早見沙織が朗読♪『早見沙織の声に出して聴きたいJ-POP』第176回
Memories&Discoveries
「Memories & Discoveries」火曜日~木曜日のスピンオフ番組『早見沙織の声に出して聴きたいJ-POP』
毎回、早見沙織がセレクトしたJ-POPの中から、
特に心の琴線に触れた歌詞を一部ご紹介しながら、朗読していきます。
今回朗読するのは、大貫妙子『六月の晴れた午後』
六月の晴れた午後に
あなたと初めて会った
その日を鮮やかに覚えてる
坂を登って来たの 軽やかに
私を見つめた まっすぐに
あなたのこと知りたくて
私のことを話した
朝日が空をピンクに
染めるまで
いつかどこかで会っていたかしら
懐かしいほど 好きだから
長い間 あなたに向かい
歩いてきたの
この世界を 生きられるのは
一度だから
いつも そばにいたいと
思ったの
ずっと 私のすべてで
あるように