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中島岳志「トーキングキャッチャー」第168回(24/06/18_OA) ～我々の死者と未来の他者～
政治学者の中島岳志が、旬の政治的・社会的話題の本質に迫ります！
今回のテーマは「我々の死者と未来の他者」です。
今年4月に出版された大澤真幸さんの『我々の死者と未来の他者～戦後日本人が失ったもの』の冒頭で、なぜ日本人は他の先進国と比べて環境問題に関する意識や関心は低いのかと問い、日本人が「未来の他者」とコミットしようとしていないという姿勢があるのではないと述べています。柳田国男『先祖の話』と加藤典洋『敗戦後論』を引用し、なぜ日本人は「未来の他者」に対してコミットできないのかについて考察します！！
＜参考文献＞
大澤真幸『我々の死者と未来の他者～戦後日本人が失ったもの』(インターナショナル新書)
柳田国男『先祖の話』(角川ソフィア文庫)
加藤典洋『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)
今回のテーマは「我々の死者と未来の他者」です。
今年4月に出版された大澤真幸さんの『我々の死者と未来の他者～戦後日本人が失ったもの』の冒頭で、なぜ日本人は他の先進国と比べて環境問題に関する意識や関心は低いのかと問い、日本人が「未来の他者」とコミットしようとしていないという姿勢があるのではないと述べています。柳田国男『先祖の話』と加藤典洋『敗戦後論』を引用し、なぜ日本人は「未来の他者」に対してコミットできないのかについて考察します！！
＜参考文献＞
大澤真幸『我々の死者と未来の他者～戦後日本人が失ったもの』(インターナショナル新書)
柳田国男『先祖の話』(角川ソフィア文庫)
加藤典洋『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)
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