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アメリカのプロレス団体WWEが、
SNS に特化した新たなブランド「WWE Speed」を立ち上げました。
試合時間は3分もしくは5分でタイパ(タイムパフォーマンス)の影響が
プロレス界にも本格的に及んでいると言われている。
▼WWE Speedは、WWEが今年2月に
Xと配信契約を結んだことによって生まれたブランド。
試合は週に一度、年間52回の新しいエピソードがXにて独占配信される。
試合は3分1本勝負(王座戦などは 5 分)で行われる。
入場シーンはなく、試合はタイムライン上で完結、まさにSNSのために生まれた“タイパプロレス”。
Xとの契約期間は2年間。