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8月5日OA 「ゼレンスキーに停戦圧力か!? アメリカ大統領選とウクライナ戦争の行方」

8月5日OA 「ゼレンスキーに停戦圧力か!? アメリカ大統領選とウクライナ戦争の行方」
8月5日OA 「ゼレンスキーに停戦圧力か!? アメリカ大統領選とウクライナ戦争の行方」

8月5日放送分

報道ライブ インサイドOUT

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31:57
ゲスト:鈴木 一人(東京大学公共政策大学院教授 / 地経学研究所所長)、廣瀬 陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授) ロシアによる侵攻から2年5カ月が経過したウクライナ。戦況は膠着状態とも言われるが、この戦いの行方を大きく左右しそうな「もうひとつの戦い」がある。それがアメリカ大統領選だ。バイデン氏の撤退で、構図が激変したが、果たして高齢問題の不安が解消された民主党が結束を固め勝利するのか?あるいはトランプ氏がハリス副大統領を破り大統領にカンバックするのか? こうした中で、ウクライナ国内では和平を実現し独立を守るには「領土の割譲やむなし」とする国民が初めて3割を超えた。停戦論が広まりつつある背景には何があるのか。 ゲストは、ロシアや旧ソ連圏諸国などの情勢に詳しい慶應義塾大学教授の廣瀬陽子氏と、欧米全体を広くフォローしてきた東京大学大学院教授の鈴木一人氏。ウクライナやロシア、そして欧米の二側面から、米大統領選の行方とウクライナへの影響や現状について徹底分析。また、ハマス最高指導者殺害がガザ停戦交渉に与える影響も考える。