音で旅する只見線

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音で旅する只見線#10「早戸~会津水沼」

音で旅する只見線#10「早戸~会津水沼」

音で旅する只見線

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早戸駅の手前、国道252号沿いにある「早戸温泉つるの湯」は宿泊湯治もできる源泉かけ流しの施設。なによりここから眺める只見川が最高なんです。冬に浴場にいくと朝霧に包まれ、雪の深さも相まって一面白い世界を眺めていると深い緑の川筋が見えてきます。川岸そばにある露天風呂は奥会津に来てよかったと思うこと間違いなし!ただし早戸駅から結構歩きます。。。
早戸駅は国道からプラットホームまで車でいけちゃう?しかも向こう側には只見川が目の前に迫ってきます。只見川沿いを走る只見線ですが意外と山の中や山肌を走行するので只見川の真横!という意味では早戸駅付近が一番の画角で撮影できるのではないでしょうか?カメラのことわからないので妄想です。
早戸駅を出ると国道を挟んで只見川左岸と並走しますが、近年有名なのが「細越拱橋」です。八連アーチ橋(眼鏡橋)で国道から見上げる形でよく見えます。
山と川の間のわずかな場所にアーチ橋を建設して列車を走らせるのは改めて凄いことだと敬服します。
このあたりから金山町。会津水沼駅まで走ります。