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日本アニメ界を支える音響監督と飲む山本本家「明ごころ」 Sound of Oasis~COOL SAKE 2024/10/27放送

シンガーソングライターカノンが、毎回、経営者やリーダーをお招きして、経営のお話はもちろんの事、おすすめの音楽や最近の癒しなどなど、きっとあなたのためになるお話が聞けるスペシャルプログラム「GOOD PERSON」。また最終週は、酒サムライ・聴き酒オーガナイザーの妹尾理恵さんのパーソナリティ二人でお送りする「COOL SAKE」。

2024/10/27放送回では音響監督で株式会社マジックカプセル 代表取締役の明田川 進さんをゲストにお迎えして、お送りします。

明田川さんは昭和38年に、手塚治虫さん虫プロダクションに入り、後に田代敦巳氏、杉井ギサブロー氏とともにグループ・タックの設立に参加。その後、昭和 45 年に音響制作会社マジックカプセルを立ち上げ、現在代表取締役を務めています。TVシリーズでは「リボンの騎士」、「ジャングル大帝 進めレオ」、「天才バカボン」、近年の「名探偵ポワロとマーブル」、映画作品で「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」、「幻魔大戦」、「銀河英雄伝説 わが征くは星の大海」、「AKIRA」などを手がけ、他の作品に「佐武と市捕物控」、「ぼのぼの」など、アニメーションにおける「音の存在感」を示しました。京都精華大学アニメーション学科の特任教授を務めるなど、後進の育成にも尽力しています。今回はそんな明田川さんに、これまで手がけられたアニメーションのお話や現在の活動について伺います。

そして今回のお酒は京都府京都市伏見区にある酒造会社、山本本家の上撰「明ごころ」をご紹介します。20歳以上でお酒が飲めるリスナーさんは山本本家の上撰「明ごころ」を飲みながら聴いて頂けるとより楽しめると思います。
TOMITA’S SPIRITのコーナーでは、手塚治虫さんの「ジャングル大帝」の時代からアニメーション制作に関わり、「ジャングル大帝 進めレオ」の時に音響監督となり音響制作にかかわってきた明田川さんに、手塚治虫さんと冨田勲のエピソードや制作裏話など盛り沢山になかなか聞けないお話を伺います。お楽しみに!!