#010 【ヒット曲はこうして生まれた!①】伝説の洋楽宣伝マンが語る日本のビリ・ージョエル
海外のアーティストはいかにして日本人に知られ、受け入れられるようになったのか?
現在のようにSNSやネット情報などがほとんど無かった時代、日本のレコード会社の宣伝マンが果たした役割がとてつもなく大きい。
現在音楽コンサルタントとして活動を続ける喜久野俊和氏は元CBSソニー(現ソニー・ミュージックレコーズ)で活躍した伝説の宣伝マン&ディレクター。音楽業界で約50年に渡り音楽の現場に携わってきた。
氏が所属していた1970年代からの時代は洋楽人気黄金期と重なる。
宣伝マンが奮闘したおかげで我々は多くの洋楽を知り、大切な存在になりえた。
2回シリーズの1回目はビリー・ジョエルが日本でどのように人気を不動のものにしていったのか?
ビリー本人とのエピソードを交えながらその裏側を語ってもらう。
喜久野俊和ブログ
「業界のカタスミで細々と~涙のサンダーロード」
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