就職先を選ぶ上で8割の人が「企業のビジョンやパーパス(存在意義)」重視している今の時代。学生起業家と若手起業家の2人のメインパーソナリティが経営者・求職者の双方の目線で、ゲストに迎える経営者に迫ります。不確実な時代を生き抜くための企業理解とキャリア形成…次世代と社会の架け橋を提供。世代やギャップを超えて“想い”で繋がるラジオ番組、それが「PROTO」です。
今回はスタジオに
株式会社Another works 代表取締役の大林 尚朝さんをお招きします。
大林さんは大分県出身。早稲田大学法学部卒業され パソナグループに新卒入社。その後株式会社ビズリーチ(現在はビジョナル株式会社)での事業立ち上げ経験を経て、2019年に株式会社Another worksを創業されました。現在は複業したい個人と企業や自治体を繋ぐ、成功報酬無料の総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営しています。著書には『スキルマッチング型複業(副業)の実践書』があります。
今回は大林さんがなぜ企業が新卒採用者をするのか、見込まれた新人に期待する動き方に始まり、企業が人としてお互い助け合える人材を育てられる環境づくりの重要性を説きます。一緒にキャンプで語り合える人を育て、発揮できる環境があってこそ「ビジネスで捲れる」人材になれるのだとか…。