能登半島地震 被災地の今と今後
防災 FRONT LINE
能登半島地震発生から1年が過ぎました。
「能登半島地震 被災地の今と今後」について専門家の声を交えてお伝えします。
地域防災が専門で、石川県防災会議震災対策部会の委員でもある、金沢大学・青木賢人准教授。
被災地の一つである輪島市を歩きながらお話しを伺いました。
能登半島は去年、1月1日の最大震度7の地震で、建物の倒壊、津波、火災が発生し、甚大な被害となりました。
また、9月には豪雨災害が発生し、二重被災となった地域もあります。
青木准教授は、新たな町の復興計画や輪島の今後について光を感じています。