流通業やサービス業などの労働組合でつくる「UAゼンセン」が先週、組合員のうち46.8%が直近2年間で、カスタマーハラスメント、カスハラを経験したというアンケート結果を発表しました。前回調査を行った2020年より9.9ポイント減少するも依然として被害が多く、さらに対策を強化すべきだと訴えています。 あからさまなカスハラをする人はごく一部だとは思いますが、思い返すと「ちょっと熱くなって言い過ぎちゃったかも」とか「カスハラだったかなぁ」と後悔や心配することは誰でもあるかもしれません。そこで、心当たりがあるかどうかを「ある・ない」の2択でジャッジして下さい。