想像力を味方にできるオーディオコンテンツは、大いなる可能性があると私たちは考えます。
なかでも、オーディオドラマには、見えないからこその魅力がたくさんあります。
映像では捉えきれない、心模様。
増幅される感動、恐怖や驚き、そして、より伝わる人のぬくもり。
このたび、私たちは「オーディオドラマ」の
シナリオ を、広く募集いたします。
そして、TOKYO FMの放送および配信プラットフォームを通して、リスナーのみなさまにお届けする予定です。
超豪華声優が出演予定!
優秀作品は、中尾隆聖、玄田哲章、高山みなみ、三木眞一郎、江口拓也、斉藤壮馬、上田麗奈、高橋李依、
芹澤優、田中美海をはじめ多くの実力と人気を兼ね備えた声優が所属する81プロデュースの
超豪華声優陣が、あなたの創作したキャラクターを演じ、オーディオドラマ化します。
中尾隆聖
玄田哲章
高山みなみ
三木眞一郎
江口拓也
斉藤壮馬
上田麗奈
高橋李依
芹澤優
田中美海
募集作品について、テーマはありません。
自由な発想でお書きください。

羽多野渉
自由な発想という事で思いついたら書き出して頂いて送って欲しいです。
個人的にはサイバーパンクな世界観が好きで、機械と人間が融合しているような、そんなストーリーとかあったらカッコいいな~と思いますね!
個人的にはサイバーパンクな世界観が好きで、機械と人間が融合しているような、そんなストーリーとかあったらカッコいいな~と思いますね!

古賀葵
例えば、異世界に飛んでみたり!
タイムスリップしてみたり!
劇的に感情が揺れ動く冒険ものとかいいですね!
タイムスリップしてみたり!
劇的に感情が揺れ動く冒険ものとかいいですね!
募集要項
アワード
最優秀賞:タテと賞金10万円×1名
優秀賞 :タテと賞金5万円×2名
募集要項
- 400字×20枚程度とします。
また、応募フォーマットはWordデータ、PDFデータもしくはテキストデータとします。 - 応募はエンターテインメント作品に限ります。
また、小説形式とし、1,000文字以下の梗概と登場人物紹介を必ず一緒にご提出ください。
テーマはありません。自由な発想で、お書きください。 - 受賞作は、TOKYO FMにて脚本化を行い、ラジオドラマとして放送したり、「AuDee(オーディー)」などの音声サービスにて配信いたします。また、将来的には舞台イベントなどとして活用させていただく場合もございます。このため、ラジオドラマおよび舞台化に必要な翻案権及び二次著作物の利用に関する原著作者の権利等については、TOKYO FMに譲渡頂くか、TOKYO FM又はTOKYO FMが指定する第三者に利用許諾頂くことになりますこと、予めご了承のうえ、ご応募ください。
- 応募者の性別、年齢、職業は問いません。
アマチュアの方も、プロの小説家や脚本家の方も、いずれもご参加いただけます。
但し、応募者が未成年の場合は、親権者に本募集要項の内容について同意を頂いたうえで、ご応募ください。 - 応募作品は、未発表のものに限ります。
他の団体や企業などの公募に応募中の作品や、あるいは既に受賞した作品は、本賞に入選した場合でも、判明した時点で受賞資格を失い、既に交付済みであれば賞金等もご返還いただきます。 - お一人につき、一作品までの応募に限らせていただきます。
複数作品を応募されたことが判明した時点で、失格とさせていただきます。 - 応募作品は、受賞する・しないにかかわらず「羽多野渉と古賀葵 コエ×コエ」ほか、TOKYO FMの番組でその全部又は一部が紹介される場合がありますので、予めご了承のうえご応募ください。
- 応募作品に、既成の著作物の一部を引用した場合は、必ず別紙に出典を明記のうえ、応募作品と共にご提出ください。
- 本募集要項に従わない作品、引用の出典や応募時に記載する個人情報に虚偽があった作品は、選考の対象外となります。
- 選考過程・途中経過に関する問合せ、一度ご提出いただいた作品の差し替え・変更には一切応じかねますので、予めご了承ください。
- 応募時にご提供いただいた個人情報は、作品についての問合せや受賞等の連絡以外の目的には一切利用いたしません。 詳しくは、TOKYO FMのプライバシーポリシーをご覧ください。
締め切り
2021年3月31日(水)24時
結果発表
2021年4月末(予定)
審査員

審査委員長
南沢道義(株式会社81プロデュース代表取締役社長)
南沢道義(株式会社81プロデュース代表取締役社長)
数多くの国内外のアニメーション作品、洋画や海外ドラマの吹替版の制作に携わる一方、全国新人声優発掘オーディション「81オーディション」において多くの人気・実力派声優を輩出、また、声優・俳優の養成機関である「81アクターズスタジオ」にて次世代の声優業界を担う若者の育成に力を注いでいる。

特別審査員
高野之夫(豊島区長)
高野之夫(豊島区長)
豊島区長。豊島区議会議員、東京都議会議員を務めたのち、1999年に豊島区長に就任、現在6期目。一貫して愛する豊島区に全身全霊を傾け、文化を基軸にしたまちづくりによって国際アート・カルチャー都市を推進してきた。そのひとつとして、マンガ家憧れのトキワ荘を復元した「トキワ荘マンガミュージアム」を開館し、ときに自らコスプレに扮するなど、豊島区が誇るマンガアニメ文化の魅力を全国に向けて発信している。

西澤潤(小学館)
編集者、プロデューサー。『ビッグコミックオリジナル』副編集長、『週刊ポスト』編集長代理、月刊小説誌『STORY BOX』編集長、小学館新書統括を経て、現在に至る。井沢元彦『逆説の日本史』、大沢在昌『俺はエージェント』、宮部みゆき『模倣犯』、弘兼憲史&坂田信弘『GOLF練習嫌いはこれを読め!』等のベストセラーをはじめ、プロデューサーとして、テレビ番組『逆説の日本史』『日本史真髄』(共にTBS NEWS)、オーディオブックも手掛ける。

河北壮平(講談社)
文芸第三出版部にて「講談社ノベルス」編集長などを経て、現在文庫レーベル「講談社タイガ」編集長。近作の担当に、『medium 霊媒探偵定塚翡翠』、野﨑まど『タイタン』などがある。

北阪昌人
(作家・脚本家、日本放送作家協会会員・日本脚本家連盟会員)
(作家・脚本家、日本放送作家協会会員・日本脚本家連盟会員)
ギャラクシー賞、文化庁芸術祭優秀賞、民放連賞など受賞多数。『NISSAN あ、安部礼司』『FMシアター』『文学の扉』他、ラジオドラマ脚本多数。東京作家大学にてラジオドラマセミナー開講。著書に『世界にひとつだけの本』(PHP研究所)、絵本『えいたとハラマキ』(小学館)、『ラジオドラマ脚本入門』(映人社)がある。

延江浩
(作家・エフエム東京ゼネラルプロデューサー)
(作家・エフエム東京ゼネラルプロデューサー)
TOKYO FM「村上RADIO」ゼネラルプロデューサー。 国文学研究資料館・文化庁共催「ないじぇる芸術共創ラボ」委員。 小説現代新人賞、ABU(アジア太平洋放送連合)賞ドキュメンタリー部門グランプリ、日本放送文化大賞グランプリ、ギャラクシー大賞、放送文化基金グランプリ、日本民間放送エンタテーメント部門最優秀賞など受賞。