群馬の地域限定食

よく『秘密の県民ショー』でも紹介されていますが、いくつか群馬の地域限定食を挙げてみます(きりがないので、3つだけ)。

・登利平(とりへい)の『鳥めし』
 以前、高見沢さんがモバイルサイトで紹介してましたね。タレのしみたごはんに、薄い鶏胸肉が何枚も重なっています。絶品です。群馬県民は『鳥めし』と聞くと、テンションが上がります。

・『焼きまんじゅう』
中に何も入っていないふかふかの蒸しまんじゅうに、甘辛い味噌だれをつけて、焼いたもの。群馬県のソウルフードです。(私は、そんなに好きじゃないんですけど・・・。)

・『おきりこみ』(『おっきりこみ』とも言うらしいけど、私は『おきりこみ』)
山梨の“ほうとう”に似た平べったい麺を煮込んだおうどんです。味噌味と醤油味が存在します。私は、味噌味が好きです。具は、白菜、豚肉、ネギ(下仁田ネギが最高!)、里芋(じゃがいももあり)、大根、人参・・・などなど。
昔は、おばあちゃんちに手で回す製麺機があって、延ばして切った麺をそのままお鍋に入れて煮ていました。だから、とろみがつきます。これからの季節、食べたくなる郷土食です。おいしいですよ~♪

群馬に来た際は、みなさんぜひ食べてくださいませ♪

なおなお@群馬

群馬県 / 女性 2017/10/15 11:18