箭内さんの曲作りについて

こんにちは。放送作家の伊藤総研です。今日のラジオ「風とロック」は、箭内さんからの宿題への回答編をお送りします。

以前の放送で、私(伊藤総研)の新しいスタッフである武蔵野美術大学空間演出デザイン学科3年生(22歳)が箭内さんへの10の質問を投げかけた回がありました。その中の質問のひとつに「現在大学生なのですか、恋愛に夢中になりすぎて、他のことがどうでもよく思え、勉強に全く手がつきません。ずっと相手のことを考えています。こんな場合どうやって恋愛する前の自分に戻すことができますか?教えてください。あと、学生と社会人になってからの恋愛の違いはありますか?」という質問がありました。その質問に対して、箭内さんから「こういうときは歌の歌詞にしたほうがいい」という助言をいただきました。

そこで、今回、そのスタッフが歌を作ってきたので、箭内さんに聴いてもらいました。

聴いてもらった後、話は曲を作ること、曲で伝えること、という箭内さんの音楽制作の思いまで話が発展していき、箭内さんの楽曲制作の秘訣みたいなものを聴くことができました。その話を聞き、私、曲が作れるって羨ましいなあと素直に思ってしまいました。

「箭内さん、そういう気持ちで音楽を作っているんですね」がわかるラジオ「風とロック、お楽しみに。

伊藤総研

福岡県 / 男性 2017/10/28 19:27