夏の終わりに…痛い経験!

9月に入りましたね〜。昼間はまだ暑いときもありますが、夜は涼しく感じるようにもなったある日のこと。いつもスーパーのレジで深夜まで仕事をしているのですが、私の右肩に激痛がおきました。時々疲れると肩がこったりすることもありましたが今回のはそんなのとは違って、仕事で疲れているのに右肩から右腕にかけて痛みで寝られず、とりあえず家にあるシップを何ヶ所かに貼って寝ようとしましたが痛くて寝られないのです。これはもしかしたらあの世に言う四十肩とか五十肩っていうのなのかと思い我慢できないので整形外科へ行きました。さっそくレントゲンを撮ったり血液検査をしたりしました。先生が言うには「これはね、肩に石灰が溜まっているから痛いんですよ。飲み薬やシップくらいでは治らないから注射をしていってください。」って言われ、「えっ!注射ですか?」って思いながら看護士さんに言われるままとなりのイスに座らされて、まな板の上の鯉状態で注射されました。その次の日も血液検査の結果を聞きにもう一度診察に行き、腕がどれだけ上がるかをみせてから「今、痛いところはどこですか?あっここね!はい、もう動かないでさわらないで」とまたまな板の上の鯉状態にされて注射しました。いつもは注射嫌いでインフルエンザの予防接種にも行かないのですが、今回だけは言うことを聞いて治療をしてもらいました。そんな痛〜い経験を我慢して受けた私に、拾ステをくださ〜い。

ルミコ

神奈川県 / 女性 2016/9/4 03:30