10円でワクワク・ドキドキ

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幸ちゃん 坂番スタッフさん トークルームの皆さん こんにちは~~~!
「なんでこんなアルバム作っちゃったの?特集」
楽しかったです。
みんなそうだったと思いますよ~。
だって、幸ちゃんと一緒に、音楽を聞きながらツッコミをいれられる(笑)
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今週のお題「好きだった駄菓子」
お題の採用ありがとうございます。

現代の駄菓子屋さんは、多分「懐かしい癒やしの空間」というものを想像しますが、
私が小さい頃の駄菓子屋さんは、くじ付きの駄菓子がほとんどで、富山弁で“つまんこ屋”と呼ばれていました。
(「くじをつまむ」で「つまんこ」だと思います)

10円でちょっとしたギャンブルを楽しむという、
ワクワク・ドキドキのワンダーランドで、お店のおばちゃんが胴元(笑)の、ちょっとダークな世界。だって、ほぼ「ハズレ」なんだもん(笑)。おばちゃん、絶対儲けてるって思ってました。

一番好きだったのは、カレー味の小さなお菓子。ハズレだとカップ1杯。アタリだと3倍ほど紙袋にいれてもらえるって地味なヤツ。(写真添付)

消費税が導入された時、駄菓子屋のおばちゃんが地元のテレビ局に取材を受けて、
「子供から税金とれない」って言ってたなぁ。
胴元だと思ってたら、子供のことを考えてくれる優しいおばちゃんだったのでした・・・。ごめんね、おばちゃん。

さかにゃん

富山県 / 女性 2018/8/30 13:37