本日のテーマ

昔イスラム教徒の人が職場にいました。

イスラム教徒の人は毎年春頃になると1ヶ月間断食の時期が来るらしく(ラマダン)

『日の出から日没まで飲まず、食べないこと』

という決まりがあるらしいのです。

職場は4月下旬で工場内の気温が30度を超える環境です。この人はどうやってこの状況を乗り切るのだろうかとものすごく興味津々でした。

断食が始まりその人の行動を見てると、普通に水は飲むし、昼飯は食べるし、予想のはるか上をいく行動をしてました。

僕は『断食の時期じゃないの?』と聞くと彼は、『この環境でそんなの守ってたら命に関わる!』とハッキリ言われました。

目から鱗でした。『守るべきものは宗教ではなく自分自身だ!』との言葉

詳しく話を聞くと、自国を出ると宗教に縛られることなく生活する人は多いらしくいです。

そんな彼は豚骨味のカップラーメンをよく食べていました!

ステッカーください!!

マギー

群馬県 / 男性 2019/5/25 23:34