おじいちゃんおばあちゃんの話

がくさん、ひょうがさん、おはようございます!
毎回楽しく聴いています。
"おじいちゃんおばあちゃんの話"と聞いて思い浮かんだのは、私の場合、ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんのことでした。
私はひいおばあちゃん子で、お盆休みや年末年始に遊びに行くと、必ずひいおばあちゃんと一緒に居て、あやとりをしたり、小豆でお手玉を作ってもらったり、畑で野菜をとったりしていました。また、戦争で亡くなったため会ったこともなく、遺影の顔しか知らないひいおじいちゃんのことも何故か大好きで、ひいおじいちゃんはかっこいい人だったのよ〜などとひいおばあちゃんから昔話を聞いたりもしていました。
そんな大好きなひいおばあちゃんが高校生の時に天国に逝ってしまい、かなしくてさみしくてどうしようもない時間が流れました。そんな時、不思議なものが見える知人と話をしていたら、ひいおばあちゃんが亡くなったことを知らないはずのその知人に「あなたの後ろがすごいキラキラしているからなにかな〜と思ったら、ひいおばあさんとひいおじいさんが守ってくれているみたいだね」と言われたのです。
嘘か本当かは分かりませんが、私は大好きなひいおばあちゃんとひいおじいちゃんが見守ってくれているから一生懸命しっかり生きよう!と思いました。
今でもたまに、ひいおばあちゃんやひいおじいちゃんのことを思い出すと心がほっこりします。
ちなみに、ひいおばあちゃんが作ってくれたお手玉は今でも大事に持っています☺︎

つちぐり☺︎

大阪府 / 女性 2019/8/17 01:04