数年前の夏の思い出です。

実家を建て替える前の話です。

げんかんの鍵をかけないような家でした。
ある日突然真夜中に
ギャァァァァア。っと言う叫び声が…。
あの強いおかんが泣き叫んでいました。
なにかと思えば布団の足元から、人間がほふく前進して登ってきてたのです。
夢ではなく全く知らない人間です。
すぐに警察を、呼び調べてもらって後から分かったのですが、
となりにある老人ホームから間違えて来たおばあちゃんでした。
悪気があるわけではなく、ただ間違えてたみたいでしたが、
それからは、おかんはトラウマになったそうです

ピョンス

大分県 / 男性 2019/8/30 15:48