穴があったら入りたい

彪我さん、雅功さん、おはようございます!
私の穴があったら入りたい話は、小学生の時、下校中に起きたことです。友達と2人で歩いていると、事件は起こりました。前方から歩いてきた男性が突然、友達に「どこの子だ」と話しかけてきたのです。私は不審者かもしれない、とびっくりして1人で全速力で走り出してしまいました。ですがその後何事もなく友達は私の方に歩いてきて、男性も私たちと反対方向に歩いていきました。そして友達から告げられた言葉は「あの人、私の家の隣の人だよ」。それはもう大爆笑されました。男性はただただ冗談ぽく友達に話しかけていただけだったのです。不審者かもしれないと勘違いしてしまったその男性にも申し訳ないし、すごく恥ずかしくて、今でも忘れられません。

わぎまる

新潟県 / 女性 2019/9/13 11:27