ちょっとダメ出しを

やまなしの朗読を心地よく聴かせてもらいました 
とても良かったのですが、ダメ出しを希望とのことなので、敢えて書かせてもらいます 

まず、文節を細かく区切って小さな間を入れることでとても聞き取りやすいのですが、細かすぎて“文章を読んでる感”が強く感じてしまいます。 また、抑揚が無さ過ぎるので物語の緊迫感が伝わらず単調になっていますね。 文節の長短や間の開け方の変化、読むスピードを場面にあった物に変えるとメリハリがあってイイのではないでしょうか? 
また、登場人物によってももう少し違いを持たせ、ナレーションは単調に、登場人物はそれぞれの個性を想像してそれを生かした口調やスピードにすれば尚いいと思います 
新谷さんの素敵な声で、更にキャラを演じ分けることが出来れば、いい訓練になると思いますよ

KASHIMO

奈良県 / 男性 2019/11/7 16:13